ウイングレット

ウイングレットのプロフィール

 ウイングレットのプロフィールは、2001年2月25日産まれの牝馬で、毛色は鹿毛、父はタイキシャトル、母は97年阪神牝馬特別(GII)を制したエアウイングス、母父はサンデーサイレンス、母母にはシークレットシェアラーを持つ、通算19戦4勝その内重賞1勝を上げ、活躍した人気名馬です。調教師は宗像義忠さんで、馬主は社台レースホース、生産者は社台ファーム、産地は北海道千歳市です。活躍中に獲得した賞金は、本賞金が1億9150万円で、付加賞金が266万7千円、収得賞金が平地で4575万円でした。

 ウイングレットとは、旅客機などの翼端に取り付けられる小さな翼を意味しています。

 ウイングレットは、2007年3月15日付で競走馬登録を抹消し、繁殖牝馬になりました。

ウイングレットの活躍

 ウイングレットは03年7月にデビューし、初戦は7着で惨敗後2戦目(新潟・芝1200m)を圧勝で飾り、新潟2歳S(GIII)で2着したが、その後長期休養に入り、翌年の復帰戦スイートピーS(OP)で快勝したが、本番優駿牝馬(GI)は7着に敗れ、クイーンS(GIII)も8着で惨敗、3冠最後の秋華賞(GI)では10番人気ながら3着に入り、ターコイズS(OP)を快勝し、05年の京都牝馬S(GIII)で2着に入り、中山牝馬S(GIII)で人気に応え初重賞制覇を勝ち取った。その後活躍に陰りが見え、ターコイズS(OP)で3着に巻き返したが、連覇のかかった06年中山牝馬S(GIII)を10着と惨敗し、その後も勝利出来ずにいたが、ターコイズS(OP)、07年京都牝馬S(GIII)、最後のレースとなった中山牝馬S(GIII)と3連続で2着を飾った。

ウイングレットの調教師

 ウイングレットの調教師宗像義忠さんは、92年に調教師免許を取り、93年に開業しました。これまで05・06年中山記念(GII)を連覇したバランスオブゲームや05年中山牝馬S(GIII)を勝ったウイングレットなどの管理馬がおり、JRA重賞では12勝を挙げています。

 ウイングレットの調教師宗像義忠さんは、2007年4月21日にJRA通算300勝を達成しました。その日福島4R・3歳未勝利(芝2600m)で、木幡初広騎手騎乗の1番人気リヴィエラブルー(牡3)が優勝し宗像義忠調教師が現役71人目の達成を果たしました。開業から2784戦目でした。