アクロマイシン

アクロマイシン軟膏

やけどなどで病院にいったときにアクロマイシン軟膏をもらった事のある方は多いとおもいます。

皮膚科なんかでもらう薬の定番ですね。

アクロマイシン軟膏はひらたく言うと抗菌剤です。

たんぱく質の生成を妨害して細菌の繁殖を抑えるお薬です。

病院で頻繁に手にすることがあるので手軽ではあるのですが、結構扱いの難しい薬なのです。

このお薬は使用してはいけない人がいます。

テトラサイクリンを使用した薬に対してアレルギーを起こしたことのある方はしっかり医師に伝えましょう。

また、使用している時に副作用として発疹の出た場合はすぐに使うのをやめて医師に相談してください。

お子様に使用される場合は舐めたりしないように注意が必要です。

アクロマイシンV

アクロマイシンのカプセル錠剤です。

リンパの炎症や、手術などの二次感染、インフルエンザなどの感染症に対する効果があります。

ペニシリンなどと並んでいる代表的な抗生物質です。

非常に効果が高く、以前まではよく使用されていました。

このお薬も服用にあたって注意が必要です。

まずアクロマイシン軟膏と同じくテトラサイクリン系の薬に対してアレルギーがでた前歴がある場合。

内臓に障害がある方、小さい子供、妊婦さんなどです。

また、使用している最中に尿の色に異常が出るケースが報告されています。

カプセルや錠剤の副作用としては、すぐに使用を中止して医師に相談をしたらいいものが、

発熱や発疹。めまいや頭痛などの症状。薬によって抑えられた菌の力が逆転して別の菌が優位にたってしまう菌交代の症状などです。

即医師に連絡するものは、吐き気を伴っている副作用です。

重大な副作用は、ショック症状やけいれんなどの意識障害。

呼吸困難、急性腎不全などの状態です。

アクロマイシンVの重大な副作用は命の危険も伴いますので、しっかりと用法を守って服用することが大事です。

アクロマイシントローチ

アクロマイシントローチは抗生物質配合のトローチです。

口の中や喉の殺菌に非常に有効です。

痛みのある炎症などを抑えて原因となる細菌を殺す作用があります。

インフルエンザの場合の喉の痛みを改善するのにも使用されるケースがあります。

抜歯後の細菌感染の予防として処方されたことのあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

アクロマイシントローチは1日に数回、殺菌の為の薬ですのでかまずにゆっくりと溶かすようにして使用してください。

アクロマイシントローチに副作用の心配はあまりないのですが、まれに発疹などの症状が出ることがありますので、

該当する方は医師の判断を仰いでください。