秋野菜の育て方

秋野菜を自分で育てよう

秋野菜の自宅での育て方はそう難しいものではありません。

秋野菜はこれから迎える冬に備えて栄養をたっぷり蓄えているので健康にもよいですし、

イモ類は体を温める作用があるので冷え性の方に是非とってもらいたいですね。

しかし、家庭で作るとなると畑が必要となりますのでアパートやマンション暮らしの方には少し敷居が高いようなイメージです。

市や個人でレンタルの家庭菜園を借りて栽培するという育て方も考えられますが、距離的に問題があったり維持費の問題もあります。

ここではアパートやマンション暮らしの方でも気軽にはじめられるベランダを利用してのプランター栽培の秋野菜の育て方を紹介します。

秋野菜・じゃがいもの育て方

秋野菜の育て方でじゃがいもというと少し疑問に感じるかもしれません。

夏のイメージの強い野菜ですが、秋野菜として収穫するとほっこり栄養をたっぷり蓄えてとても美味しくできます。

プランターは深めのものを用意しましょう。土はホームセンターなどで売っている野菜用の培養土で十分です。

春ごろに植えるのが秋においしく食べる為に良いでしょう。

プランターに水ぬきの穴が少ない場合はドリルなどで増やしてあげます。底に石を敷いても効果的です。

芽の出てしまって食べられなくなってしまったじゃがいもなどでも構いません。

芽ごとに切り分けて種いもを用意してください。

プランターに底から30センチほど土を入れてから種いもを植えます。

育て方は日当たりのよい場所で、芽や葉がでてきたら月に1回ほどじゃがいもが表面に露出しないように土を足してあげます。

様子を見て肥料をあげてください。葉っぱが枯れてなくなってしまう頃が収穫時です。

秋野菜・春菊の育て方

秋野菜のプランター栽培の育て方の中でも春菊は人気があります。

名前から春の野菜というイメージですが、秋でも育てる気候に向いています。

鍋物の増えてくる季節になりますので、是非自家栽培のものを味わってみてください。

9月ごろの少し涼しい気温になってきた頃にプランターに種をまきます。この時は少し多めで構いません。

野菜用の培養土などで育てればあまり肥料を気にする必要はありませんが、気になるようなら追加します。

ある程度芽が大きくなったら少し間引きしてやります。

この間引きによってひとつひとつの芽が大きく丈夫になります。

育て方にそう難しいコツはいりませんが、一度にたくさん育てすぎるとあまりよくないのでしっかり調整してあげましょう。

また、枯れてきてしまったものは抜いて構いません。

大体2ヶ月程度で収穫時期となります。秋野菜としてだけではなく冬の間も持たせることができるので活躍の場は多いです。

秋野菜・ミニキャロットの育て方

秋野菜の育て方の中でもお子様にも人気があるのがミニキャロットです。

小さくてかわいくてまるごと食べられるミニキャロットはシチューやつけあわせとして活躍します。

秋野菜として栄養も豊富ですし、自分で育てた野菜なら食べられるというお子様も多いのでにんじんが苦手なお子様の克服方法のひとつとして一緒に栽培してみるのはいかがでしょうか。

プランターの水はけに気をつけながら敷石をたっぷりとし、そのうえに培養土を入れます。

土に指で溝をほって種をパラパラと撒きましょう。そのうえから軽く土をかぶせて水をやります。

芽がでたら少し間引きをしてやりましょう。その後も育て方の段階の中で調整しながら間引きをします。

大体種を撒いてから2ヶ月ほどたつと土の表面にぽっこりと小さなにんじんが顔を出します。

見えている部分が2cmほどの直径になったら収穫してください。

秋から育て始めて冬に入る前には食べられる状態になります。